都会で農的生活-001

渋谷で収穫した稲
渋谷で収穫した稲

 都会で働き、“旬”や“日の出日の入り”が分からなくなるような生活を続けていると、ある時「もう嫌だ!」と感じ田舎へ逃避する。徐々に癒されてくると都会が悪いのではなく、自分の意志で動かずに流されているのが悪い事に気付く。そして都会でも花鳥風月を感じる田舎生活が可能なのではないか?と何かをやり始めたメンバーが食楽風土には集まっている。

 都会には人が多く居るわけだが、“ヒト”以外の生きものにだって生きる権利がある。よく見れば工業化された大規模農業地帯よりもずっと生物多様性があったりする。暮らしの中にビオトープを作って生きものとシェアしたり、ミニ農業を試行錯誤で始めたり、野草を摘んで自家コスメをしたり。「都会で農的生活」のコーナーではそんなワクワクする事例を紹介して行きたい。