里山ハーブ料理

 定期的にメンバーで集まって野草を摘み、里山ハーブ料理研究会をしている。この日の素材は食楽風土の渋谷支部にて長野県の山梨との県境の自然農の田畑近くで採らせてもらった野草と、以前収集した乾燥野草。炎症を抑えると言われるハコベ、からだを温めるヨモギ、カルシウムやケイ素たっぷりのツクシ、の他にカンゾウ、タンポポ、アメリカフウロなどなど。里山ハーブ味噌を蕪に載せたりして旬を楽しんだ。またサプライズでインド料理やタイ産のタガメも登場して盛り上がった。

 元気で寝付けなかった。指先まで温かくなったと参加した方々から感想を頂いた。昔は里山で簡単に採れた野草が、今では遠くまで時間と交通費を掛けて採りに行かなくてはならない現実。

 人間以外の生きものは存在が許されないような風潮を変えないと、この素敵な里山ハーブたちの野草パワーを頂く事ができなくなるだろう。

 

食楽風土は日本の里山を守る事の楽しさを伝えて行きたい。