いしものがたり

ストーンケーキ
ストーンケーキ

 動物、植物と生きものたちを題材とした情緒に訴える物語を“生きもの語り”と呼んでいる。それに対して、地球の記憶の断片である鉱物、早い話石っころを見つめたり触ったりして、イマジネーションを膨らませて楽しむのを“いしものがたり”(見立て遊び)と呼んでいる。もちろん実話や自然科学的な話もOKだ。でも初心者や子どもでも面白いのは、イマジネーションをどこまで引き出せるかの“見立て遊び”だと思う。

 

 ギャラリーのページでは石の写真とイラストと妄想ショートストーリーが書かれてある。これらでワークショップをやってみたいと思っている。皆さんが一番ネックに思うのはイラストでしょう。例えば上のような人物の顔のイラスト、どれくらいの時間で描けますか?私は3〜5分で描きます。これが田んぼの水生昆虫やバッタコオロギなら、15〜30秒で黒板に描ける。素早く特徴を掴んで描かないと小学校の授業では子どもたちが他のことへ気が行ってしまうんですね。

 

 いしものがたりワークショップでは石の感じ方はもちろん、素早くイラストを描けるようなコツも教えます。こちらは3分とはいきませんが、習ったことを続けていたらいつの間にか絵がスラスラと描けて、子どもたちの人気者になるかも知れませんよ!

by理事長(暫定)